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HANWHA Q CELLSは、ドイツのタールハイムに研究開発拠点におく太陽電池モジュールメーカーです。独自技術を数多く保有するパイオニアメーカーとして、高品質な太陽電池モジュールや蓄電池の生産・開発を行っています。
この記事を読むことで、HANWHA Q CELLSの蓄電池の性能や先進的な機能、長期間安心して使用できる保証内容について理解できます。
POWER DEPO Hは、HANWHA Q CELLSのフラッグシップモデル。パワーコンディショナ(PCS)、逆電力検出用センサー、停電時全負荷対応機能、系統/自立切り替えスイッチ、大容量蓄電池のすべてを一つのボディに詰め込んだオールインワン設計のため、新たに機器を買い足す必要も、ごちゃごちゃとした配線を設置する必要もありません。
POWER DEPO Hは外付けのパワーコンディショナを併用する単機能タイプとしても、内蔵のパワーコンディショナを使用するハイブリッドタイプとしても使用することが出来ます。
そのため、既存の外付けのパワーコンディショナの保証が切れるまでは単機能タイプとして使用し、その後はハイブリッドタイプとしても使用する、といったことも可能です。
12.8kWhの容量を誇るPOWER DEPO H。長期間の停電でも照明、冷蔵庫、エアコンといった生活に必要なほぼすべての家電に電力を供給し続けることが出来ます。
12.8kWhの大容量を活かし、POWER DEPO Hは、晴天時には太陽光発電の電気を貯め、雨天時には夜間電力を貯める、といった使い方が出来ます。天候に左右されずに電気代を節約することが出来る蓄電池です。
マルチ蓄電パワーコンディショナと蓄電池ユニットからなるKPBP-A シリーズ。PVユニット、トランスユニット、全負荷用分電盤、マルチ蓄電システム用ゲートウェイ、電力計測ユニットと組み合わせることで、
の3つのシステムを構築し、ニーズやライフスタイルに合った無駄のない蓄電池ライフを実現します。
KPBP-A シリーズには、AIが気象情報に応じて充電量を調整するAI制御機能が搭載されています。
例えば翌日の天気が晴天であれば充電量を減らし、雨天であれば充電量を増やし、気象警報が発令されている時には万一の事態に備えて充電量を増やす…、といった操作を自動で行ってくれるため、余計な手間なく節電効率を上げられるでしょう。
KPBP-A シリーズは、運転状況をスマホ・パソコンからリアルタイムでチェックでき、万一機能に異常が生じたらすぐにメールで知らせる遠隔モニタリング機能が搭載されています。
そのため、自宅を離れている時間が長い方でも随時チェックしながら使用することが出来ます。
HANWHA Q CELLSでは、蓄電池システムの場合、
の保証が付帯し、保証期間内に製造上の不具合または欠陥が見つかった場合は、無償で修理・交換をしてくれます。
ドイツに研究拠点を持つ太陽電池モジュールのパイオニアメーカーであるHANWHA Q CELLS。同社は、発電時のロスを少なくするハーフセル技術や電気抵抗損失を軽減するバスバー技術といった独自技術を数多く保有し、蓄電池を始めとした製品開発に活かしています。
また、HANWHA Q CELLSでは、電気製品のための国際的な標準化団体であるIECが求める基準よりもさらに厳しい基準で品質テストを行っています。
製品品質の高さも、HANWHA Q CELLSの蓄電池の大きな特徴です。
正規代理店 |
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パナソニック シャープ 長州産業 |
補助金代行 |
〇 |
アフターフォロー |
無料点検(3か月) 施工保険(15年) 自然災害補償(15年) |
※蓄電池のメーカーランキングで、シェア率が高い9社のうち、正規代理店を公開している「シャープ」「パナソニック」「京セラ」のいずれかの正規代理店で、奈良県に本社がある地域密着型の3社をピックアップしています(2020年6月時点)。また、保証・補償の内容はプランや条件により異なります。
参照元:蓄電池でシェア率が高いメーカーはどこ?その真実に迫る - エコの王様(https://eco-ousama.com/blog/蓄電池でシェア率が高いメーカーはどこ?その真/)