公開日:|更新日:
蓄電池を購入する予定だけど、どの蓄電池にすればよいか悩んでいる…という方もいるでしょう。ここでは主な蓄電池メーカーについて紹介します。メーカーごとに特徴が異なるため、蓄電池を選ぶ際の参考にしてください。
パナソニックの蓄電池は、ライフスタイルや設置環境によって選べる多彩なラインナップを用意しています。セルから蓄電池モジュール、システムまで国内の自社工場で一貫生産。1931年の自社生産から80年以上電池を提供し続けている実績やノウハウ、経験を生かし、安全性の高い蓄電池を提供します。
充実の長期保証も魅力のひとつ。モジュールやモジュール出力は25年保証、システム機器瑕疵は15年保証となっています。補償には申請手続きが必要なので気を付けましょう。
シャープでは、蓄電池設置に関して無料のオンライン相談を行っています。専門スタッフが小さな悩みにも真摯に対応。話を聞いて止めるのも自由で、しつこい勧誘はありません。電話やメールでも相談可能です。
蓄電池はさまざまなタイプのものが販売されていて、消費電力量や設置場所に合わせて選べます。屋外には、基礎工事の工程を短縮できる簡易基礎でも設置可能です。太陽光発電と連携すれば、昼間にためた電気を有効活用できます。
1980年に給湯器メーカーとして設立された長州産業。日本の気候や家の特性を熟知していて、確かな経験と技術力で日本の住宅に適した蓄電システムを提案します。幅広いノウハウを持っているので、万が一のトラブルのときでも的確な対応ができるでしょう。
ハイブリッドタイプや単機能タイプ、全負荷対応タイプ、特定負荷タイプなど多様なラインナップが用意されていて、各家庭のニーズに柔軟に応えます。サポート体制も整っているため、長期間での利用も安心です。
京セラでは、1975年から太陽光発電事業を開始。石油需給が緩和され、太陽光発電事業にとって厳しい時代でも初志を貫き、諦めることなく太陽光発電事業を続けてきました。
そんな京セラによる蓄電池は5.0kWh・10.0kWh・15.0kWhの容量が用意されていて、生活スタイルや非常時に使用したい電力量などから選ぶことができます。デザインにこだわりを持っていて、つなぎ目のない滑らかな曲線が住空間に溶け込むでしょう。
オムロンは、「社会的課題を解決する」企業です。2030年に向けてカーボンニュートラル・レジリエント・省力化を解決すべき社会的課題として掲げ、課題解決に向けた取り組みを進めています。
蓄電池はさまざまなタイプがラインナップされていて、生活スタイルに合わせて蓄電池を選ぶことができます。たった7問の質問に答えるだけで蓄電池選びができるweb診断がHP上にあり、蓄電池選び&電気利用のシミュレーションが可能です。
正規代理店 |
・パナソニック ・シャープ ・長州産業 |
補助金代行 |
![]() |
アフターフォロー |
・無料点検(3か月) ・施工保険(15年) ・自然災害補償(15年) |
※蓄電池のメーカーランキングで、シェア率が高い9社のうち、正規代理店を公開している「シャープ」「パナソニック」「京セラ」のいずれかの正規代理店で、奈良県に本社がある地域密着型の3社をピックアップしています(2020年6月時点)。また、保証・補償の内容はプランや条件により異なります。
参照
蓄電池でシェア率が高いメーカーはどこ?その真実に迫る(エコの王様)
(https://eco-ousama.com/blog/蓄電池でシェア率が高いメーカーはどこ?その真/)